ハンディターミナル用エミュレータ

ハンディターミナル・ウェアラブルターミナル用
5250エミュレータ
Handy5250/Wearable5250

  • ハンディターミナル用エミュレータ
  • ソフトウェア
Handy5250/Wearable5250

対応機種 : Handy5250:XIT-301-R/XIT-321-R/XIT-250-G・Wearable5250:WIT-220-N/WIT-220-NR

IBMiシステムをハンディターミナル、ウェアラブルターミナル上でダイレクトに 通信・活用できるハンディターミナル、ウェアラブルターミナル専用5250エミュレータ

製品の特長
シンプルなネットワーク構成
ワークステーションIDを指定できます。
プログラム開発が容易。
フィールド毎に入力オプションを指定できます。
柔軟なサインオン機能
キー割当の変更ができます。
外字登録機能
ラベルプリンタを接続できます。
プログラム切替機能
RFタグのリード/ライト機能



動作環境


導入イメージ

導入メリット
開発リソースの有効活用により、業務効率改善とコスト抑制を両立。専用の装置が不要。すぐにシステム導入が可能
ハンディターミナル、ウェアラブルターミナルとラベルプリンタを接続してRPGプログラムより印刷制御が可能。
シンプルなネットワーク構成
標準のTelnet5250 プロトコルにより、IBMiホストとダイレクトに通信を行います。専用のゲートウェイ/コントロール装置は不要です。
ワークステーションID を指定できます。個別にワークステーションID を指定することができるため、端末毎にログ管理が行えます。
プログラム開発が容易
ハンディターミナル、ウェアラブルターミナル特有のプログラム言語を覚える必要が無く、通常の業務システムと同様に使い慣れたRPGで開発を行うことができます。フィールド毎に入力オプションを指定できます。端末画面定義時にコマンドタグを記述することにより、入力フィールド毎にバーコード種別を指定することが可能です。また、入力時にブザーを鳴らしたり、音声再生やバイブレータを制御することもできます。



フィールド毎に入力オプションを指定できます
端末画面定義時にコマンドタグを記述することにより、入力フィールド毎にバーコード種別を指定することが可能です。また、入力時にブザーを鳴らしたり、音声再生やバイブレータを制御することもできます。
柔軟なサインオン機能
自動サインオン機能をサポートしていますので、起動時に直接業務メニューから作業を開始することができます。また、自動サインオン機能を使わずに、ユーザー名とパスワードをバーコード読み取りによる入力,またはキー入力で行うこともできます。キー割当の変更ができます。ハンディターミナル、ウェアラブルターミナルの操作キーに5250の機能キーを割り当てることができます。キーの割り当ては任意に変更することができます。
外字登録機能
ハンディターミナル、ウェアラブルターミナル用の外字フォントを作成・登録することにより、ホストプログラムから文字コードを指定して表示させることができます。外字は合計1024文字まで登録できます。ラベルプリンタを接続できます。BluetoothまたはWLANで携帯ラベルプリンタを接続し、RPGプログラムから印刷制御を行えます。



ラベルプリンタを接続できます
BluetoothまたはWLANで携帯ラベルプリンタを接続し、RPGプログラムから印刷制御を行えます。
プログラム切替機能
WindowsやLinuxのようなIBMi以外のホストシステムへアクセスするプログラムや、オフライン(バッチ)版のプログラムが予めハンディターミナル、ウェアラブルターミナルにインストールされていれば、簡単なキー操作によってそれらを切り替えることができます。(※対象機種:XIT-300シリーズ・XIT-200シリーズ・WIT-200シリーズ)
RFタグのリード/ライト機能
バーコードやキーの入力だけでなく、RPGの画面定義でRFタグの読み取り/書込みを行うこともできます。(※対象機種:XIT-250-G)


  • ダウンロード
  • 5250用エミュレータカタログ