導入事例
店舗内業務の効率化 スーパーマーケット
スーパー三浦屋様
スーパー三浦屋様は、大正13年4月吉祥寺にて三浦屋を創業、昭和28年には学校、病院、官公庁への集団給食食材の販売を開始され、集団給食業務を拡大されてきました。
現在では、首都圏内に店舗を展開され、もちもち米粉ぱん、オリジナルコーヒーなどのプライベートブランドも充実し、お客様にご好評頂いています。
三浦屋様では早くから店舗業務の効率化にハンディターミナルを採用し、武蔵小金井店をはじめ約5店舗にて他社バッチハンディターミナルを使用していましたが、より効率よく業務を進めていくため、当社の無線ハンディターミナル「XIT-320-R」を採用して頂きました。
今回は武蔵小金井店での店舗業務の効率化についてご紹介させて頂きます。
ハンディターミナルで「価格」と「作業」の課題を解決!
三浦屋様におかれましては、2000年頃から発注・棚卸業務用端末としてハンディターミナルを採用し活用されてこられました。そんな中、現場から上がってきた下記の要望に対し、ハンディターミナルとアクロスシステム社とのシステム構築によって「価格」と「作業」の課題を解決致しました。
豊富な機能と無線によるリアルタイムでのデータ確認
ハンディーアプリ機能においては、売上げフラッシュ、スキャンチェック、売価変更、発注、棚卸など豊富な機能を装備しており、売上げフラッシュでは“特売”の効果がでているのかどうか、その特売価格が妥当かどうかリアルな売上げデータと店内のお客様動向を合わせて見ることが可能になります。
スキャンチェックでは、商品のストアコントローラー(以下、ストコンと呼ぶ)の品名、規格、部門、売価、原価、売上情報などの登録情報と確認することで、POPや棚ラベルとの価格相違によるクレーム防止や、売上げ情報からの商品陳列などに役立ちます。これにより、現場にいながら次の手を打つことが出来るので無駄のないスムーズな作業を実現できます。
プラス!
スキャンチェックで出来る「特売」「M&M(ミックス&マッチ)」プラス!
モバイルプリンタと連動して、値引きラベル発行
作業に便利なその他の機能
無線環境外でも「発注・棚卸」作業が可能
オフラインモードを追加することにより、倉庫や店舗外などの無線が届かない環境においても「発注・棚卸」などの作業か可能になります!
利用制限を設けることで、不正を防止
オプションで搭載した必要項目(売価など)の変更は限定された管理者のみが行えるので不正やミスを防止することが可能になります。
システム構成図
該当製品
カタログPDF
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