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CBXの種類の違いは?
ホストへRS232/485で接続する一般的な仕様ではCBX100を使用します。
バーコードリーダの設定を保存し、代替品への交換の際に設定をアップロードする機能を持つバックアップモジュールBM100付のCBX100 ALL IN OEN+BM100がより一般的
に使用されます。バーコードリーダがEthernetポートを持っていない場合や、CC-LINK接続したい場合には、オプションモジュール対応のCBX500を使用します。
DS8110/DX8210等の高機能バーコードリーダを使用する場合には、CBX510を使用します。
ID-Net接続非対応のバーコードリーダをID-netのネットワーク構成に入れる場合には、CBX800を使用します。
-35℃対応のヒータ内蔵のバーコードリーダを使用する場合には、同じく-35℃対応のCBX100LTを使用します。