専用設計のボディで接続も簡単確実

UHFリーダーはRS35/RS36のボディ形状に合わせた専用設計で、UHFリーダーの上にハンディターミナルRS35/RS36を装着します。
ターミナル部とUHFリーダー部との接続は接点方式を採用の為、Bluetooth接続の煩わしさから解放されます。

長時間駆動可能でトリガーはハードウェアとソフトウェア双方対応

長時間駆動
UHFリーダーのバッテリー残量が無くなった場合には、RS35/RS36のバッテリーがUHFリーダーに電力を供給し、引き続きUHFリーダーの機能を利用することができます。

トリガー
ハードウェアトリガーの追加機能としてソフトウェアトリガーオプションが利用できます。
UHFリーダー部のトリガー操作だけでなく、ターミナル部のタッチパネル操作からでも連続的なRFID読み取りを可能にします。
※切替設定でターミナル部にてバーコード読み取りも可能

RS35/RS36の充電でUHFリーダーの充電もOK

充電器1台でAndroidターミナル部とUHFリーダー部双方のバッテリー充電がOKです。

アップロック

アプリケーションの利用やシステム設計の変更を制限できます。
業務で不要なアプリはこれでロックできます。

端末設定作成ソフト - ADC

PCでWiFiなどの端末設定の作成とグループ管理を行えます。
キッティングや設定更新の作業を短縮します。

バーコードで設定更新

上記ADCで設定したない内容をバーコードとして出力できます。端末でこのバーコードを読むと設定が更新されます。修理後に再設定を現場で行う際などに便利です。

端末管理・設定配布ソフト - WMDS

端末の状態管理や上記ADCで作成した設定をWiFiで端末に反映します。リモートから端末の画面を操作も可能です。
管理にかかる時間を劇的に削減します。

バーコードリーダー設定

キーボードウェッジとしてバーコードの値をアプリケーションで渡すことができます。バーコードの種類制限やデータ編集もできます。

署名キャプチャー

端末の画面に手書きした署名をアプリケーションに渡すことができます。物品の受け渡し時や作業確認の際の証跡として署名を活用できます。