AI・OCR・画像検査システム

ラベルAI識別OCR

これまで実証テスト(PoC)の障壁となっていたラベル識別設定を、お客様または販社様ご自身で行えるようになりました。これにより、メーカーへの設定依頼を必要とせず、低コストかつ短期間で検証を開始でき、導入後のラベル追加や運用変更にも柔軟に対応できます。
 

ラベルAI識別OCR / LAC-001は、製造業・物流業・流通/小売業の現場で用いられる各種ラベルを対象に、AIによるラベル識別と文字認識(OCR)を行うソリューションです。Android端末での撮像時に、AIがラベル種別を自動で判別し、その結果に基づいて、事前に設定された必要箇所の文字やバーコード、二次元コードを一括で取得します。作業者がラベルを見分けたり、指示内容を切り替えたりする必要がなく、1回の撮像で情報取得が完結する点が特長です。日本語を含む文字認識にも対応しており、現場作業の流れを妨げずに、確認・記録業務を整理する用途での活用が想定されています。
  • 特長
  • ダウンロード

スマートフォンのカメラで撮影するだけの簡単操作

文字情報だけでなく、バーコードや二次元コードも同時に読取りができるため、ラベル内容が複合的な現場でも確認作業が効率的に行えます。品番やロット番号、管理コードなどを一度に取得でき、情報の見落としや確認手順のばらつきを抑える運用に適しています。

 

 

 

ラベルを自動で見分け、指定箇所だけを一括OCR

AIが撮像したラベルを自動で識別するため、作業者がラベル種別を見分けたり選択したりする必要がありません。ラベルの識別が完了すると、事前に設定した位置から日本語を含む文字認識(OCR)とバーコード・二次元コードの読取りを一括で実行します。判別と取得が連続して行われるため、撮像を繰り返すことなく、作業の流れを止めずに必要情報をまとめて扱える点が特長です。

無償の設定ツールで、ラベル識別もOCR箇所の設定も自由自在

これまで実証テスト(PoC)の障壁となっていたラベル識別設定を、お客様または販社様ご自身で行えるようになりました。これにより、メーカーへの設定依頼を必要とせず、低コストかつ短期間で検証を開始でき、導入後のラベル追加や運用変更にも柔軟に対応できます。
 

ラベルの識別、OCR対象の文字やバーコードは、パソコンで動作する設定ツールで簡単に定義ができます。設定後に生成されるファイルをスマホにインストールすると設定が反映しますので、メンテナンスは簡単迅速です。

ラベルAI識別OCRの実装方法、既存アプリとの連携方法

ラベルAI識別OCR標準アプリ(無償)
ラベル識別と一括OCRができるAndroidアプリです。他のアプリとインテントで連携し、OCR結果をCSVやJSONで渡すことができます。お客様がご利用中のAndroidアプリにラベルAI識別OCRの機能を簡単に付加できます。
一括OCRで気を付けなければならない課題も難なくクリアします。気を付けなければならない課題はこちらをクリックしてご覧ください。

 

開発用SDK(無償)
お客様のAndroidアプリ自体にラベルAI識別OCRの機能を組み込むことができます。
現場運用に合わせた柔軟なアプリケーションを実現できます。

FAQ

Q:動作するスマートフォンの条件はありますか?
A:Android12~16で動作します。カメラ性能で体感速度が変わりますので、ご利用される機器でのテストをお勧めしております。なおiOSは現時点では非対応です。

 

Q:日本語の文字認識にも対応していますか?
A:はい。英数字だけでなく、日本語の文字認識にも対応しています。

 

Q:ラベルの追加や変更の際の対応方法は?
A:無償の設定ツールを使ってラベルの種類やOCR対象を簡単な操作で設定できます。

 

Q:ライセンス形態はどのようになっていますか?
A:買い切り方式で、端末数と連携するアプリ数に応じて、必要な数のライセンスをご購入下さい。

 

Q:既存のAndroid業務アプリとの連携方法は?
A:ラベルAI識別OCR標準アプリ(Androidアプリ)はインテント連携が可能です。既存アプリの大幅修正なしで連携できます。

 

Q:既存のAndroid業務アプリに組み込むには?
A:SDKを使ってラベルAI識別OCRの機能を追加することができます。

 

Q:ブラウザアプリとの連携方法は?
A:いくつかの方法がありますのでお問い合わせ下さい。

 

  • カタログ

    ラベルAI識別OCR_リーフレット

    製品の特長と仕様をまとめたA4サイズのリーフレットです。

    バージョン: PA0095-1
    容量:3 MB
    形式: PDF