AI・外観画像検査システム

ラベルAI識別OCR

  • AI・外観画像検査システム
  • パッケージソフトウェア
  • Andriod搭載製品の管理・運用ツール
  • 画像認識
  • FA向け
  • 流通向け
  • 物流向け
ラベルAI識別OCR


 

詳細資料・SDK・テストのご希望はこちら

  • 特徴
  • ダウンロード
  • ラベルAI識別OCRだけの3つの強み


     

    1. AIでラベルを自動識別
    2. ラベル上の必要箇所だけを一括OCR
    3. 属性付きで、品名、ロッドなどの名札付きでデータ化

     
    一括OCRの弱点である、OCR後の仕分けが不要!

  • 動作の流れ

    AIが自動でラベルの種類を判別し、

    スマホでAIを利用し商品、製品ラベルの種類を判別して識別している

     

  • そのラベルに指定しておいた位置の文字やバーコードだけを一括OCRし、

    ラベル上の対象の文字とバーコード、QRコードだけを一括OCRしている様子のスマホ画面

     

  • デジタルデータ化をする仕組みです

    ラベルの一括OCR処理が完了した時の画面

     

  • メリットは、ラベルが様々あっても必要な情報を”誰でも”、”簡単に”、”素早く”デジタル化できることです

    スマホでラベル撮影するだけでラベル一括OCRができる全体図

     

     

  • サーバー、クラウド通信は不要

    端末内で処理を完結(エッジ処理)するため、サーバ―通信は不要です

    エッジ処理でAI-OCR処理をしている様子

     

  • 活用事例 携帯ラベルプリンターで社内用ラベルを発行し後工程をDX


     

  • OCRで検品・照合をした後、二次元コード付き社内用ラベルをその場で貼るようにすると・・・

    ラベル一括OCRの後でインターナルラベルを商品に貼り付けているまでの全体図

     

  • 後の工程は、一般的なバーコードリーダで、照合確認やトレーサビリティ、工程管理ができるようになります
    RFID、ICタグを利用することも可能です

    一括ラベルOCRの後でインターナルラベルを印刷して貼りつけ、バーコードリーダーでQRコードを読み取っているイメージ

     

    最初のところでデジタル化をしておけば、後工程の効率化が一気に進みます。デジタル化推進のきっかけになります
    一括ラベルOCRで促進されるDXのエコシステムのイメージ

     

    現場のDXを強力にサポートします

     

  • ラベルAI識別OCRの実装方法は2つ

    ラベルAI識別OCR標準アプリでインテント連携する方法

    ラベルAI識別の機能とOCR結果のデータを他のAndroidアプリケーションに渡すことができる、Androidアプリです。
    ラベルAI識別OCR標準アプリケーションのAndroidアプリアイコン
     
     

    Androidの検品等の業務アプリとインテントで連携します。
    Android端末上でラベルAI識別OCR標準アプリと他のAndroidアプリがインテント連携しているイメージ
     
     

    インテントで起動し、OCR結果をJSONかCSVで渡します。
    インテントでOCRの結果をJSONかCSVで渡しているイメージ
     

    品番やロット、消費期限とった属性と一緒にデータを渡しますので、受け取ったアプリはスムーズに後処理に移れます。
    OCR結果の属性付きデータ
     
     
     
     

  • SDK(開発ツール)による実装

    無償提供のSDKを使ってアプリに、ラベルAI識別OCRの機能を自由に実装することができます。

  • ラベルAI識別OCRカタログ