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そもそもスマートクラウスとは?
画像認識システムの支援で作業している人

 
スマートクラウスの導入事例 

電子機器製造受託 EMS 手作業工程で不良率0ppmの理由

スイスのEnics社(現在はGPVグループです)は電子機器製造受託(EMS)企業です。スマートクラウスの導入で品質管理において不良率0ppmを達成した事例です。

 

 

各工程で検査が行われており、手作業工程以外の場所では既に画像認識による検査が行われておりましたが、手作業(手組み)工程においては目視検査で効率が悪く、これをどのようにして自動化すべきかが長年の懸案でした。

 

画像認識による作業確認で心配されたのは、作業スタッフが拒否反応を示さないかという事でした。常にカメラで監視されている気分になるという心配があったのです。しかしこれは全くの杞憂でした。この画像検査システムを仲間として受け入れたのです。それはスマートクラウスが自分たちを支援してくれるので、安心して作業を進められるようになったからです。

 

そして今ではスマートクラウスが頼られる存在になっています。

 

品質面だけでなく生産性も向上しました。これはそれまで行っていたもう一人の作業スタッフによる検査が不要になったからです。
 

動画のコメントにある「デジタルの同僚として受け入れた」というコメントが印象的です。