そもそもスマートクラウスとは?
画像認識システムの支援で作業している人

 
スマートクラウスの導入事例 

  • 画像認識
  • 検査
  • 工程管理
  • 品質管理

全員参加を可能にしたDXの実例

身体の機能に障がいがある作業者を画像認識検査システムでアシストし戦力化している実例です。
 

IZOBLOK社は欧州の大手EPP(発泡ポリプロピレン)メーカーです。自動車製造業を始めとして輸送時の緩衝材などに利用されていますが、製品の種類やサイズが様々にあることと似通った製品が多くあることから誤出荷が度々発生しクレームとなっていました。
 

上流の生産工程では既に最適化が進んでいましたが、出荷品を確認する工程では人間の判断と確認に頼る必要があったため、勘違いや疲れなどからミスを無くすことが出来ませんでした。そこで画像認識検査システムを導入し目論見通り誤出荷をなくすことができましたが、特筆すべきはこの工程に身体の機能に障がいがある作業者が配置されているという点です。
 
 

日本語の字幕があります

 
 

画像認識検査システムであるスマートクラウスが製品の特定を代行するため、作業者は判断をスマートクラウスに頼ることができます。そして人間が得意とする作業は人間が担当するため人間は必要であり続けます。人間の弱い部分をデジタルで補うことが出来たため、身体機能に障がいがある人の参加を可能にしました。

 

企業が共同体としての役割を持ち続ける限り、多くの人が参加できる環境づくりは考え続けなければならないテーマですが、コンピューターやAIの進化はこの可能性を飛躍的に高めると言われています。そしてIZOBLOK社の事例は正にDXを活用して人間の弱い部分を補い戦力化できることを証明しています。