二次元ウェアラブルターミナル WIT-220
展示会出品のお知らせ
2024年1月24日(水)~26日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催されます『第8回 スマート工場EXPO』にて ”二次元ウェアラブルターミナル WIT-220” を使用したソリューションデモを行います。本展示会は、スマート工場・スマート物流を実現するための IoTソリューション、AI、FA/ロボットなどの最新技術・ソリューションが一堂にご覧いただけます。
当社ブースでは、今日の製造業が抱える課題となっている 人手不足、多品種少量、短納期、短ライフサイクルを解決するための AIや画像認識を活用した各種ソリューションを体験型展示でご紹介します。
- 展示内容
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WIT-220ウェアラブルターミナル×LEDピッキング
ピッキング計画データに基づき、無線LAN接続された制御PCが作業者のウェアラブル端末(WIT-220-N/NR)からの作業進捗情報により、棚に配置したLEDランプの点灯するエリア・点灯色を制御して、作業者へ目的の棚の位置を知らせます。更にウェアラブル端末で照合を行い、OK・NGの判別結果を作業者へ知らせます。
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その他展示内容
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組立て・検査・検品作業をする人をアシスト。作業手順書をデジタル化し一つ一つの作業の正誤を画像検査し結果を自動記録します。作業スタッフへの指示と確認、記録を自動で行い、作業結果に対する責任をスマートクラウスが引き受けます。
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入荷品の製品ラベルにバーコードがない!ロットや期限情報は文字なので目視確認になっている!というお悩みはないでしょうか? ラベルAI-OCRはスマートフォンでラベルを撮影するだけで、AIがラベルの種類を見分けて必要な箇所だけの文字をOCRする仕組みです。
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LiDAR搭載スマートフォンでアプリを使って箱を撮影するだけで計測時間を大幅削減。直方体だけでなくバックなどの不定形品、さらに柱の幅の測定など、さまざまな使い方ができます。 測定画像データと測定結果をスマートフォン内のアプリで利用、またはクラウドサーバーへ転送可能。
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業務用端末 Android™搭載ハンディターミナルで メーターを撮影し、点検業務を効率化するシステムです。 撮影したメーター画像をAIが数値を読み取り、入力作業の負担を軽減します。数値とメーター画像はクラウド上で記録され、ペーパーレス化が進みます。
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※Android は Google LLC の商標です。 -
薄型スキャナエンジンでもハイパフォーマンスの読み取りを実現。大型バッテリのスワップ交換により長時間連続駆動が可能。
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IP65と耐落下衝撃1.8mで厳しい使用環境でも柔軟に適応LED、ブザーとバイブレーションで作業者の操作性向上